実は私、裸眼で視力1.0はあります。コンタクトレンズを目に入れたことがなく、「今日は目が痛くてコンタクトが入らなくて〜」と言いながらメガネをかけて行く、と言うのに憧れたものです…。
目を使わなかったわけではなく、高校時代は週末は一日に10時間勉強する日々が続き、かなり目を酷使してきました。今も仕事ではパソコンをずっとみている日もあります。それにも関わらず、視力を維持するために、意識的にしていることがありました。
それは…3D!マジカルアイ、ステレオグラム、と呼ばれる画像を定期的に見ることでした。当時、マジカルアイの文庫本はいつも持ち歩き、目が疲れたなと感じた時は3D画像を見ていました。そうすると、目の疲れが取れたんですよね。
目が疲れた時って、目の筋肉が凝り固まっています。パソコン作業のように、近くをじっと長時間見ると、毛様体筋という目の筋肉は緊張し続けるため筋肉疲労を起こします。
(ご参考:https://www.santen.com/jp/healthcare/eye/products/brand/sante_medical/cause/cause_01)
マジカルアイの画像を見るときは、ピントを紙面から外して、ピントを調整して見ることで、紙面から浮き上がって(もしくはへ混んで)画像が見えます。マジカルアイを見ている時のこのピントを調整する過程が、良いのだと思います。近くを見たり遠くを見たりして目の筋肉がほぐされます。
私が初めてマジカルアイを知ったのは小学校4年生くらいだったと思います。小学校で学校新聞が流行っていた時で、その新聞にマジカルアイの画像が貼られていて、次回の学校新聞でその答えが載っている、というものでした。初めは3Dの絵など全く浮き出てこず見方がわからなかったのですが、見えるようになると楽しくて、次々と画像を見ていたように記憶しています。
高校生の時までは、マジカルアイの文庫本を持ち歩き、その本はすっかりボロボロになっているほどです。今は目の筋肉のほぐし方がわかるので、その本がなくても視力の良さは維持できています。でも、時々マジカルアイの画像を見ると、目の筋肉のほぐれが全く違いますね!目に優しいです。
最近、小学校で眼科検診を受けた子が結果を持って帰ってきたのですが、Bだったのですよね…。確かに、集中して本をずーっと読んでいたり、iPadなどで手元をずっと見ていることがありました。これはいかん…!と思い、さっそくマジックアイの本を注文しました。こちらです。
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これらの本は、Kindleでも読むことができます。KindleUnlimitedでもいくつか、マジカルアイの本を見つけることができましたので、まずはKindleでどんな本なのか見て見るのもありだと思います。
子はまだ3Dが見えるはずもありませんので今度、どのように小学生が3Dに見えるようになっていったか、視力はどうなのか、本人は目の疲れをどのように感じているか、などを記事にしたいと思います。視力の維持や本に関してなど、何かリクエストがあれば教えてください。